お知らせ

卒業式

本日、『令和7年度 第23回 卒業証書授与式』が挙行されました。今年度卒業生633名が、めでたく本校を巣立ちました。

学校長式辞.

在校生代表送辞.

卒業生代表答辞.pdf

 

 

吹奏楽部の演奏が始まるや、至真殿会場に全18クラス、633名の卒業生が入場しました。全員の着席が完了すると、クラス担任より一人ひとりの氏名が読み上げられ、生徒たちは元気に返事をして起立をしました。全員の呼名に続いて、総代を務める松尾悠司さんが登壇し、学校長より卒業証書を受け取りました。

 

今年度の『三カ年皆勤賞』受賞者は、27名でした。この賞は、該当する生徒だけではなく高校生活3年間生徒を支え続けた保護者様にも贈られる賞です。総代の廣部有華さんとお母様の沙野香様がそろってステージに上がり、学校長より賞状が贈られました。

式辞では学校長は、はなむけの言葉として「自分自身に「心の壁」をつくらないでください」と生徒たちに訴えました。陸上男子100㍍の桐生祥秀選手が日本人初の9秒台を記録したことを切っ掛けに、次々と9秒を切る日本人選手が続いたことを例に挙げ、「「どうせ無理」ではなく、「自分にもきっとできる」、そう信じて挑戦する人にこそ、新しい道は開かれます」と激励の言葉を贈りました。

在校生代表送辞では、2年生北野さんが憧憬する卒業生の様々な活躍を讃えた上で、「先輩方が本日この学び舎を旅立たれるにあたり、寂しさが胸に広がります」と惜別の念を吐露すると同時に「先輩方から受け取った数々の教えや想いを、これからの学校生活の中で確かな形にしていきたいという強い決意が胸にあります」と、卒業生の功績を引き継ぎ、次代を担っていく覚悟を語りました。

 卒業生代表答辞では沖 琉雅さんは、在校生、同級生、教職員、そしてこれまで自分たちの成長を温かい眼差しで見つめ支え続けてくれた家族に、それぞれ感謝の言葉を伝えました。殊に在校生に向かっては「私たちの学校生活には皆さんの支えが不可欠だったと思います。次にこの木更津総合高校を作り上げていくのは皆さんになります。今までの伝統に加え、さらに新しい木更津総合高校が誕生するのを楽しみにしています」とエールを送りました。

本日は、ご来賓の、君津地方小中学校長会、木更津市畑沢中学校校長吉岡秀樹様。本校保護者会会長山内一平様より、ご祝辞を賜りました。心のこもったおことば、誠にありがとうございました。

 

本日、賞状授与が行われた各賞と受賞者をお伝えいたします。

 

【学校長賞】

沖 琉雅、関口春音、伊藤憐実、唐亀夢香、中村一千香、髙橋 優

 

【千葉県知事賞】

沖 琉雅

 

【鳥海賞】

田中ひのあ

 

【千葉県私立中学高等学校協会賞】

重城圭汰

 

【三カ年皆勤賞】

沖 琉雅、田口蒼空、平山美澪、石川愛理、武内優空、中村一千香、鈴木秀斗、吉野柊華、馬場 心、山口 劉、羽賀乙夏、大泉莉乃、髙橋 優、日向琉李、岡戸凛音、鈴木俊汰、鈴木春己、小林芽生、鳥海愛果、北岡蒼乃、増田優真、太田和馬、長谷川大輔、廣部有華、齊藤まひる、實川龍之介、鈴木咲姫

 

 

 

 

謝恩式

「前日表彰」の部を終え、体育館に残った3年生たちは、卒業に際して教職員への感謝の気持ちを伝える『謝恩式』を催しました。クラスの代表が、学校長をはじめ壇上に上がった各学級担任へ感謝のことばを伝え、花束が手渡されました。

根路銘さんの丁寧な進行で、謝恩式が始まりました。伯部くんから「開式のことば」が述べられ、卒業生代表、本島くんが登壇しました。「記憶に残るのは、学校行事の様なイベントばかりでなく、教室の日常での出来事や友との何気ない時間でした。当たり前の様に過ごした授業の時間も友だちと笑い合った休み時間も、いま思えば確かな安心をもたらしてくれる貴重なひと時」であったと、3年間を振り返りました。不安や行き場のない怒りを抱いたり人間関係に悩んだりした時に真剣に話を聴いてもらえたこと、髪型や制服の着こなしを故意に崩すような幼い自己主張に対しても全否定をすることなく優しく諭してもらったことなどを例に挙げ、「今後どの様な進路に進もうと、ここまで丁寧に寄り添い成長を見守ってもらえる大人と出会う機会はない」であろうと3年間指導を受けた教職員に対して感謝のことばを伝えました。

鳥海さんが奏でるピアノ演奏とともに教職員が登壇すると、各クラスの代表が一人ひとりの教職員へ、「先生のご指導のお陰で自分を成長させることができた」「生徒の挑戦に全力で向き合ってくれた」「親身になって話を聴いてもらえた」等、感謝の「一言メッセージ」を伝えました。なかには涙が止められず、ことばを詰まらせる生徒もいました。

ステージ上では最後に花束の贈呈が行われました。心のこもった花束に、各クラス担任の顔からは笑みがこぼれ、和やかな謝恩式となりました。

前日表彰

本日、至真殿において『第23回 卒業証書授与式 前日表彰の部』が挙行されました。前日表彰は、卒業式において行われる一部の表彰を、前日に行う式典です。同窓会会長のご臨席を賜り、ご祝辞を伝えていただきました。

賞状授与の詳細を、次にご紹介いたします。

【産業教育振興中央会表彰】 髙橋陽多

【全国商業高等学校 協会賞】 佐々木 悠

【特別賞】柔道部:三木清夢、若林美優、陸上競技部:金子颯希

【木更津総合高等学校同窓会会長賞】 薫田大和

【千葉県高等学校野球連盟賞】 硬式:本島敬大、  軟式:小國悠太

【千葉県高等学校体育連盟賞】 総代:中原一翔

陸上競技部:鈴木瑠華

ソフトテニス部:佐藤誠太郎、道祖土滉樹、中原一翔、萩森唯一斗、原田裕太

竹之内琉汰、藤原伸樹、名古屋和希、嵯峨悠平、手塚康介

小久保綾乃

柔道部:濵田遥樹

空手道部:髙橋日和、滝川 來              

バスケットボール部:加藤玄基

【千葉県私立高等学校柔道部会賞】 外園海晴

【学校図書館部会賞】 勝 優花

 

学校長は、「3年前の入学式では、「数ある高校のなかから本校を選んで入学してくれてありがとう。卒業の時にはこの学校で良かったと心から言ってもらいたい」と伝えています。明日の卒業式で「木更津総合高校で本当に良かった」と言ってもらえれば、3年前みなさんを迎えたとき以上に嬉しく思います。木更津総合高校の卒業生は、本校の前身である木更津中央高校と清和女子短期大学付属高校までも含めれば、おそらく4万3000人以上もいます。明日から、みなさんはその仲間入りを果たすことになります。本校の卒業生として、今後も胸を張って過ごしてほしいと思います。

明日は高校生活の最後の一日です。多くの保護者の方々が、みなさんの門出を見守るために式に参列して下さいます。呼名に際しては大きな声で返事をして、保護者の方々への感謝の気持ちを伝えてください。そして最後の斉唱となる校歌を大きな声で歌いましょう」と式辞を述べました。

 

本校同窓会は、もちろん卒業生の親睦を図る組織ですが、それに留まらず、最近の例では体育館のエアコンなど、本校の現役生徒にも様々な恩恵を与えてくれています。卒業と同時に加盟をすることになる3年生に対し、会長の北見文雄様からご祝辞を賜りました。「みなさんに望む唯一のことは、本校の卒業生としての誇りを持って、真心教育の精神を忘れず、これからの人生を歩んでほしいと言うことです。みなさんが社会の良心となり、困難に挫けず、新たなステージで活躍してくれることを願っています」と温かいメッセージを送っていただきました。卒業の門出にふさわしい、Kiroroの名曲『未来へ』を聞かせていただきました。生徒たちは、会場に響く朗々とした歌声に聞き入りました。

表彰

前日表彰の部」に先立ち、次の表彰が行われましたので、お知らせいたします。

 

千葉県環境月間ポスター高校生以上の部

奨励賞 竹内美葵

予餞会

およそ2ヶ月半ぶりに3年生が登校し、全生徒が揃った校舎には久しぶりに活気が戻りました。本日は至真殿にて、「第22回予餞会」が開催されました。これまでの感謝の気持ちを3年生へ伝えようと、在校生たちが一生懸命準備を整え、心のこもった素敵な予餞会を用意しました。

1、2年生が待ち構えるなか温かい拍手に迎えられ、3年生が次々と至真殿メインフロアーに入場してきました。

前半のオープニングを飾ったのは、和太鼓部と書道部による合同発表でした。和の共演は見事にシンクロし、5㍍×3㍍の紙面には大書の文字が踊りました。

続いてはチアリーディング部の登場。キビキビとスピーディーな動きに加え、高い跳躍力に躍動感があふれました。「先輩方のさらなる活躍を応援しています!」とのメッセージが会場に響きました。

ダンス部は、ポップなメロディーからムーディな曲まで、バリエーション豊富な曲目が用意されていました。曲ごとにメンバーが入れ替わるエンタメ性の高い演出がなされ、その都度変化するダンス表現が魅力的でした。

前半のとりを務めたのは吹奏楽部。軽快な曲目にコミカルなダンスを交えてのパフォーマンスが会場を魅了しました。チアリーディング部と合同で披露した「野球応援メドレー」で前半の幕が閉じました。

 

後半は、生徒会によるサプライズ企画。今年はコンビで活躍するお笑い芸人3組の方々が登場しました。ベルナルドさんは、「キングオブコント2025」のファイナリスト。その時幻のネタになってしまった「びっくり野菜コンテスト」が披露されました。キモカワイイ野菜が織りなすシュールで怪奇なストーリーが生徒たちに大ウケしました。

モグライダーさんは「打ち上げ花火」の声帯模写とマイケル・ジャクソンのポーズを真似たオリジナルじゃんけんで会場を沸かせました。

ニッチェのお二人は、「女芸人No.1決定戦 THE  W 2025」の優勝者。数々のメジャー番組でも活躍しています。連発される珠玉のショートコントに生徒たちは大爆笑!歌ネタでは、ダイエットに失敗し続けるお二人の悲しい習性を、声量豊かな美声で歌い上げ、会場からは割れんばかりの喝采が送られました。お見事!

サプライズ企画は、サイン色紙がもらえるじゃんけん大会で最後の最後まで大いに盛り上がりました。

予餞会もいよいよフィナーレ。在校生を代表して生徒会長北野さんが「3年生のみなさん、これまで学校を支えていただいて有り難うございました」と感謝の気持ちを伝え、卒業生を代表して前生徒会長沖さんが「在校生のみなさん、今日は楽しい時間を有り難うございました」と謝辞を述べました。北野さんから沖さんへ記念品が贈呈されました。

 

最後に学校長が登壇し、企画に当たった生徒会役員とステージで様々な演目を披露した在校生、芸人のみなさんに感謝の言葉を伝え「大変素晴らしい予餞会でした。お疲れ様でした」と講評しました。そして3年生はもとより会場にいる生徒全員に向かって、「(相手の言うことに)驚く、笑う、褒める」以上3つのことを意識して多めに意思表示することを心掛けると、互いの良好な人間関係を築くことができる」とアドバイスを伝えました。