お知らせ
『高校書道展』開催
『第52回 君津・木更津地区 高校書道展』が1月23日(金)より、開催されます。この書道展は、地区11校の書道部が集い、日頃の修練の成果を発表する作品展示会です。奮ってのご来場をお待ちしております。
※初日と最終日の展示時間が異なっております。ご確認をお願いいたします。
会場:イオンモール木更津2階 イオンホール
日時:1月23日(金)16:00~19:00
1月24日(土)10:00~19:00
1月25日(日)10:00~19:00
1月26日(月)10:00~16:00
《特別展示》
〇研究発表「富津市湊地区の書碑について」
担当校:天羽高校
〇全国高等学校総合文化祭香川大会
県代表作品展示(木更津高校、袖ヶ浦高校2点)
君津・木更津地区11校の書道部が一堂に会した書道展となりました。70点以上の作品が展示されている様子は、実に壮観です。
充実の特別展示では、天羽高校が地域に点在する「書碑」(碑文が刻まれた碑、殆どは石碑)を精査。古代朝鮮・中国に由来する碑の形状、書体などを詳しく解説した上で、富津市湊地区に現存する書碑を地図上に示し網羅した労作です。
もう一つは、昨夏香川県で開催された、全国高等学校総合文化祭(総文祭)に出展された千葉県代表作品です。木更津高校(左)袖ケ浦高校(右)の生徒が手掛けた書は、高校生ならではの瑞々しさと、堂々の趣を兼ね備えた秀作です。
本校書道部からは、3名の部員が作品を出展しました。日々の修練が結実した作品が、輝きを放ちます。
始業式
年が明け、最初の授業日を迎えました。3年生は12月より自宅学習期間に入り、しばらくは、1、2年生のみの登校が続きます。吹奏楽部の伴奏で校歌が斉唱された後、生徒会長北野さんから「あけましておめでとうございます」と、元気の良い一声で始業式が始まりました。
まずは、北野さんが「みなさん冬休みを有意義に過ごせましたか?冬休みが明け、学校生活も新たなスタートを切りました。私たち1、2年生にとっては、進級や進学、就職などこれからを意識する大切な時期になります。いまの学年を締め括るこれからの3ヶ月、そしてその先の2026年度も、先を見据え行動していきましょう。今年は午年です。馬は「前へ進む力」や「行動力」を象徴する干支だと言われています。 迷ったときこそ一歩を踏み出し、それぞれが目標に向かって走り出せる一年にしていきましょう」と会長挨拶を伝えてくれました。
学校長からは「穏やかなお正月を迎え、2026年が始まりました。みなさんは、この冬休みに、勉強、部活動、アルバイト、旅行など、様々な体験をしたことと思います。本日から授業が始まります。気持ちを切り替えて学習に励んで下さい」と生徒たちの気持ちを引き締める言葉で、年頭の挨拶が伝えられました。
学校長は「3年生は自宅学習期間を過ごしています。4月に新たなスタートを切るまで、およそ3ヶ月間を次の進路に向けての準備に充てることになります。大学進学に備え受験勉強をしている人もいれば、すでに進路が決まり運転免許を取得したり地元を離れる準備をしたりしている人もいます。いずれにせよ、この期間は、新しい生活に入るための心構えや身辺の整理をするなど貴重な準備期間となるのです」と3年生の近況を伝えました。
会場に整列する1、2年生へは「準備という点においては、いまここにいるみなさんにも同じことが言えます。それぞれ次の学年に進級し、やがては社会に出て活躍する時が訪れます。勉強や身体を鍛えることはもちろんですが、いつ社会に出ても通用する人材となるために、高校生活の日々の生活のなかで心掛けて欲しいことがあります。それはいろいろな人と交流することです。本校はざまざま地域から2,000名を超える個性豊かな生徒が集まる学校です。生涯の友を得ることもできます。また、様々な考えや自分とは異なる意見を持つ人との交流を広げ、互いを認め合うことを学ぶこともできるのです。
その上で何かにチャレンジしようという意欲も大切にして下さい。高校生活は短いです。「明日やろう」と先延ばしにせず、「やりたいこと」や「やろうと思ったこと」は直ちに実行する1年としてください」と呼び掛けました。
学校長は最後に、「しっかり挨拶をする」「服装を整える」「遅刻・欠席をせず登校を続ける」「学習に励む」「清掃の徹底」と5つの要望事項を伝え、講話を結びました。
生徒指導部長、鈴木先生からは「ヘルメットの着用」が呼びかけられました。対象は、自転車で通学する生徒ばかりでなく、自転車で練習場所に移動する部活動生徒・寮生、教職員も含まれます。1月を準備期間とし、今後着用が義務化されます。自転車による事故では、頭部に損傷を受けるケースが多発しているにもかかわらず、中学・高校生の着用率が低いこと(県内ではわずか6%)が指摘されています。鈴木先生は「頭部への損傷を防げば生命が守られます」と生徒たちへ、着用の重要性を訴えました。
表彰
始業式に先立ち、部活動の表彰が行われました。該当する生徒が登壇し、学校長より表彰状が手渡されました。
【バドミントン部】
〇千葉県高等学校新人大会
男子ダブルス 5位 古川颯真、宮里幸音
〇千葉県私立高等学校バドミントン選手権大会
男子団体 3位
定期演奏会 ~吹奏楽部~
本日、君津市民文化ホール・大ホールにて『第13回 定期演奏会』が開催されました。クリスマスの雰囲気を盛り上げようと、部員たちが舞台の上で大活躍!あれっ?顧問の先生方も!?
趣向を凝らした3部構成のステージに会場は大いに沸きました。
告知:この演奏会の様子は、かずさエフエム(83.4MHz)で、12月30日(火)、31日(水)に放送されます。両日ともオンエアーは19:00からです。
幕開けの華やかなファンファーレに胸が高鳴りました。第1部「SYMPHONIC STAGE」では、本校吹奏楽部の真骨頂、本格的な吹奏楽曲でその力量を発揮しました。お届けした曲は、♪メルヘン(酒井格作曲)、♪喜歌劇「微笑みの国」セレクション(F.レハール作曲・鈴木英史編曲)、♪「復興」[2015改訂版](保科洋作曲)の3曲。
3曲目の「復興」は、今夏「第67回 千葉県吹奏楽コンクール」高等学校A部門予選にて金賞を受賞した際、自由曲として演奏された曲です。昨年3月から取り組みを始め、8月に本選出場を果たしました。歓喜に沸いたあの瞬間からの、様々な思いが詰まった演奏となりました。
第2部「POPS STAGE」では、みなさんがおなじみの曲が演奏され、会場は楽しいムードに包まれました。重低音と床を踏みならすパフォーマンスで聴衆を圧倒する♫グレイテスト・ショーマン(パセク&ポール作曲・星出尚志編曲)が終わると、演奏会を脅かす怪しい人物が...。MCの3人が捉えてみると、マリオでした!♫スーパーマリオブラザーズ(近藤浩治作曲・星出尚志編曲)の曲に乗りピーチ姫を救出。お礼にと、クリスマスパーティに招待されました。サンタが唱えた「メリークリスマス!」で始まる♫We Wish You a Merry Christmas in Brass Rock(イギリス民謡・郷間幹男編曲)、最後の♫「アナと雪の女王」よりハイライト(S.オラフリン編曲)では、劇中歌がメドレーに編成され、エルサとアナの揺れる思いやときめきが伝わる、魅惑のメロディーが演奏されました。
第3部「SPECIAL STAGE」では、再びシンフォニックな2曲にチャレンジ。♬民衆を導く自由の女神(樽屋雅徳作曲) は、フランス革命を描いたドラクロワによる絵画の作品名から。♬マン・オン・ザ・ムーン<オルタネート・テイク>(清水大輔作曲) は、1969年人類初の月面着陸アポロ計画に着想を得た作品。どちらも人類史上のエポックメイキングな出来事をテーマにした曲です。勇壮な曲調は、今年最後の演奏を締めくくるのにふさわしいものでした。
毎年この定期演奏会は、1年間の活動を締めくくる集大成と位置づけられています。また、3年生が現役を退く最後の公演を兼ねています。入学時より、数々の依頼演奏、炎天下での野球応援、コンクールやイベントで、数え切れないほどのパフォーマンスを披露してきました。3年生から顧問の先生方へ、1年生、2年生が3年生へ、感謝のことばを伝えて、フィナーレを迎えました。心中には様々な思い出が去来し、すがすがしい笑顔を見せる人もいれば、涙を拭く姿もありました。後輩たちが心を込めて最後の曲を奏でるなか、幕が静かに下ろされました。
今回の定期演奏会も盛況のうちに終えることができました。ご来場のみなさまからの温かい拍手とご声援に心から御礼申し上げます。来年はさらに充実した演奏をお届けできるよう、部員一同精進を続けて参ります。みなさまの新年のご多幸をお祈りしております。
終業式
吹奏楽部の演奏による校歌斉唱に続き、終業式が行われました。今年、全生徒が集う最後の機会となりました。至真殿に集まった生徒たちは、学校長のことばに耳を傾けました。
学校長は、「1年生、2年生は、ちょうど2週間の冬休みに入ります。3年生については、2月末までの、かなり長い休みに入ります。せわしい季節になりますが、全員が意識を高く持ち、事故を避け問題が起こらないよう冬休みを過ごして欲しいと思います」と生徒がこの休みを無事過ごすよう、注意を喚起しました。
さらに、「年の終わりを迎えることは、大きな節目です。自分の意識を転換させる好機でもあります。この1年を振り返り、その反省を来年に活かす良い機会です。
1年生は入学してから9ヶ月、初めての高校生活で体験してきたことを来年へつなげ、2年生でさらなる飛躍ができることを期待しています。2年生はやがて二回り目を終えることになります。修学旅行という一大イベントを控えていますが、最後の一回りを充実させると同時に、進路開拓に向け邁進する1年としてください。3年生は、各自の進路を決定しつつある大切な時期です。卒業への準備と新たなスタートへの助走を始めなければなりません。
1年前、2025年に向けて立てた目標に照らして、自分の行いが不十分であれば、失敗の原因がどこにあったのか、考えることが大切です。来年への新しい目標は紙に書き出し、目標達成のために何をすべきかを具体的に考えることが、成功へとつながります」と講話を伝えました。そして「みなさんが、良い年を迎えられることを祈っています」と生徒一人ひとりが健康に過ごし躍進を遂げる1年となることを願いました。